Hi,how’s it going? みなさま こんにちは。

高校受験のリスニングでは比較的ひとつひとつの単語をはっきり読んでくれます。ですが、普段の英語の発音について知っておくことは実際の入試でも役立ちます。ついネイティブも普段のくせが出てしまうことがあるからです。

今回はare が文中では軽く発音されることが多いことについて説明します。areはその前に子音で終わる言葉がくるとその子音と結びつきます。感覚的には音が吸収される感じです。

例えば、Ten men are running. これは「テン メン アー ランニング」という風に発音するのではなく「テンメナラニング」のように聞こえます。 Birds are singing. 「バーヅ アー スィンギング」ではなくて「バーヅァスィンギング」のように聞こえます。

ちょっとしたことですが、知っているとリスニングテストの時に焦らなくてすみますね。